デイサービスばんなぐろ(施設紹介) | 法人・施設を知る | 社会福祉法人瓔珞会 | 石狩市に根差した、こどもも高齢者も笑顔になる福祉"ごちゃまぜ"

施設紹介

児童発達支援・放課後等デイサービスばんなぐろ

正面玄関

ホール

指導訓練室

キッチン

静養室

運動療育

絵本

施設概要・利用要件

定員 10名/1日
0歳から18歳(高校卒業まで)の身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含む)のあるお子さんや、医師などから「療育(発達支援)が必要と認められたお子さんが対象となります。「言葉が少し遅い気がする」「落ち着きがないのが気になる」「お友だちとうまく遊べない」といった、発達に心配がある場合にも対象となる可能性があります。

料金

児童福祉法に定められた料金の1割をお支払いいただきます。毎月の負担上限につきましては、下記をご覧ください。
生活保護世帯・市町村税非課税世帯……………………………月0円
所得割課税額28万円未満(世帯年収約890万円未満)……月額上限4,600円
所得割課税額28万円以上(世帯年収約890万円以上)……月額上限37,200円

昼食代(事前予約要)…………650円

特色

こどもも高齢者も一緒に育ちあう

児童発達支援・放課後等デイサービスばんなぐろでは、こどもと高齢者の「共生」を大切にしたあたたかな環境で、のびのびとした発達支援を行っています。世代を超えた交流を通じて、社会性やコミュニケーション能力を育んでいきます。

■理学療法士常駐
遊び感覚で取り組める身体づくりやストレッチ、バランス運動などをサポート。成長に合わせた支援体制が整っています。

一日の流れ

迎え

自宅・学校・保育園など
お子様の生活に合わせて主に送迎車両で迎えに行きます。

療育

発語や身体の発達、身の回りの日常生活動作、宿題のサポート等の学習支援、小集団での遊びや創作活動、音楽や運動プログラムを通しコミュニケーションスキルや社会性、日常生活スキルの向上を促します。公園や公共施設等への課外活動も行います。

昼食

事前のお申し込みで併設の厨房で作った食事を提供ができます

おやつ

クッキーなどの通常のお菓子の他、ホットケーキや綿あめなどの手作りおやつを一緒に手作りしています。また季節に合わせたスイーツレクリエーションも行います。

ごちゃまぜ

0歳から100歳を超える方までが交流し、支え合うことで、「生きがい」の創出をサポート。
世代を超えたふれあいで、ここでしかできない経験・成長の場を作り出しています。

お送り

16時30分センター出発
自宅・児童館・保育園などお子様の生活に合わせて主に送迎車両で送ります。


相談室ばんなぐろ

利用要件・料金

0歳から18歳(高校卒業まで)の身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含む)のあるお子さんや、医師などから「療育(発達支援)が必要」と認められたお子さんが対象となります。

「言葉が少し遅い気がする」「落ち着きがないがない気がする」「お友だちとうまく遊べない」といった、発達に心配がある場合にも対象となる可能性があります。

相談室利用時に自己負担する料金はありません。専門の資格を持つ相談支援員が常駐しています。
保護者様の就業状況により来所日を柔軟に決めています。
お気軽にご相談ください。

利用の流れ

・初回相談
お子さん本人や保護者様より、現在の状況やお悩み、困りごと、将来への希望など、お子さんに合ったサービスに繋げるためのアセスメントを行います。
また、ご希望に合わせた地域の福祉サービスに関する情報提供を行います。
詳細なご相談や情報提供、支援利用計画案の作成や通所受給者証の申請をさせていただくためのご利用契約を行います。

・支援利用計画案の作成
アセスメントを基にお子さんの課題を解決し、希望する生活を実現するために、どのようなサービスを、どのくらい利用するのが良いかをまとめた支援利用計画案を作成します。


また作成に当たり必要に応じてご利用をご検討中のサービス提供事業所と関係者会議など
を行います。

・通所受給者証の申請
作成した支援利用計画案の内容を保護者様にご確認いただき、承認をいただけましたら自治体の担当窓口へ通所受給者証の申請を行います。

・福祉サービスご利用開始後
サービスのご利用が始まった後も定期的に面談などを行い、「計画通りにサービスが提供されているか」「お子さんやご家族の状況に変化はないか」などを確認し、必要に応じて計画の見直し(モニタリング)を行います。

・関係機関連携
実際にサービスを提供する事業所などの担当者を集めて「サービス担当者会議」を開きます。関係者全員が支援内容について共通の理解を持つことで、より良い福祉サービスのご提供に繋げます。

資料