瓔珞会について | 法人・施設を知る | 社会福祉法人瓔珞会 | 石狩市に根差した、こどもも高齢者も笑顔になる福祉"ごちゃまぜ"

瓔珞会について

メッセージ

私たちの瓔珞会

私たちは20年以上にわたり、石狩市で高齢者を対象とした福祉サービスを展開してきました。その中で大切にしてきた価値観は、『一人ひとりの個性や想い、背景や価値観を尊重するパーソン・センタード・ケア』。病気や認知症、障がいを中心に考えるケアではなく、その人自身を中心に据えたケアを追求し、地域包括ケアシステムの一端を担える場であり続けることを目指してきました。

ご自宅で暮らしている高齢な方には、デイサービスやショートステイを利用して、ご自身が日々の暮らしを気兼ねなく過ごせるよう、カラダやココロを整え、愉しめる。そして、生きがいになる活動を提供、支援しています。

 

令和5年ピエタ会グループの一員になりましたので、グループ法人の社会医療法人ピエタ会石狩病院で治療ができます。

退院後、介護が必要になる方は、ケアハウスや特別養護老人ホームで暮らしを支援しています。

ここには、暮らしをサポートするチームケアを大切にした専門の職員が多数在籍しています。(介護福祉士、看護師、理学療法士、柔道整復師、管理栄養士、ケアマネジャー、社会福祉士など)。

外国人介護職員やAI機器を駆使しながら、働く職員にも優しく、働きやすく充実した環境があります。

 

今、私たち瓔珞会は、障がいを抱える 0歳から18歳までのこども達が通う居場所、高齢者と共に過ごせるデイサービスの運営をしています。実に歳の差100歳以上、あらゆる世代の人達が共に過ごし、学び合い、支え合える居場所に発展しました。

それぞれの“個性”が活かされる居場所づくりを通じて、これまでと変わらず一人ひとりの想いに寄り添ったケアをします。

これからの瓔珞会は、『ごちゃまぜ=地域づくり』の視点を胸に、老若男女、国籍、障がいの有無を問わないインクルーシブで、誰もが自然に交わり支えるコミュニティの実現を目指します。多様な人財が個性を発揮して育つことで、更なるサービスの質の向上と心地よい居場所づくり、そして地域貢献に取り組みます。

 

社会福祉法人瓔珞会 統括施設長 佐々木  新

瓔珞とは

社会福祉法人瓔珞会(ようらくかい)は、初代理事長の盛秀一が北海道大学で学び恵迪寮で「瓔珞みがく」の寮歌を唄い同志と共に夢に向かって歩んでいた頃を想い名づけたものです。

寮歌の中には、石狩川の上流ではゴツゴツした岩が、流れや滑滝(なめたき)で磨かれ、美しい石となり輝く。と、美しさを「瓔珞」(仏像などに飾られる美しい装飾品)にたとえています。

「瓔珞会」の由来には、福祉を目指す原石の人財は、共に働き、共に生きる中で、人として磨かれ、心輝いて成長していく。そのような願いが込められているのです。

(ケアハウスいしかり、特別養護老人ホームばんなぐろ 1階廊下に寮歌 「瓔珞みがく」、「瓔珞会の由来」を掲示しています)

法人理念

沿革(ピエタ会グループ含む)

昭和60年12月
盛秀一が石狩病院を開設
平成 4年 9月
医療法人社団 石狩病院として医療法人登記
平成 8年 4月
医療法人社団 ピエタ会に名称変更
平成15年 4月
社会福祉法人 瓔珞会 社会福祉法人登記 初代理事長 盛 秀一
平成16年 4月
ケアハウスいしかり開設
平成17年10月
特別養護老人ホームばんなぐろ開設 短期入所生活介護ばんなぐろ開設 デイサービスセンターばんなぐろ開設
平成23年 3月
特別養護老人ホームほとり開設
平成28年 9月
ピエタ会が医療法人社団から社会医療法人として認定
平成28年11月
石狩病院移転
平成30年 1月
二代目理事長に盛 牧生が就任
令和 元年10月
ピエタ会にて石狩病院ケアプランセンター開設
令和 3年 4月
ピエタ会にて石狩市花川中央地域包括支援センター開設(石狩市より委託)
令和 5年 4月
児童発達支援・放課後等デイサービスばんなぐろ開設 盛 牧生理事長がピエタ会グループの理事長に就任
令和 6年 4月
相談室ばんなぐろ開設

法人概要

法人名
社会福祉法人瓔珞会
所在地
〒061-3218
石狩市花畔360-26
電話番号
0133-76-1133
代表者名
盛 牧生
登記年月日
平成15年4月21日
事業内容
介護施設・デイサービスの運営・障害児福祉サービスの運営

アクセス

情報公表